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札幌市広報「ベルサイユのばら」風で分かり易く?災難を自ら招いた「ガキ帝国日本」のままで良いのか?

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著作権への認識甘く 札幌市「ベルばら」風広報 抗議受けても「似ていない」

北海道新聞07/05 10:06 更新

 

「ベルばら」に「似ていない」かどうかについては、実は、この札幌市広報の場面では最も重要な問題点ではない。

それは、著作権問題が発生するのを避けてマンガの類を使用しないという、札幌市担当職員らが「著作権問題を予め回避」しなかった職務上に於ける判断力の欠如が、一体、何故起きたのかという事だ。

こうした行いは、バケツに水を用意することなく、花火遊びに興じ、火事騒ぎを引き起こした大人と全く同格の行いなのだ。

そもそも、札幌市広報担当職員の著作権についての知識水準が、問題発生を懸念できない程、公務員としては低い事、またその職員を指導監督する上司の決裁も同様であった事、日本国内全体に広告代理店などの介在によって、アニメ・キャラクター文化を企業や公的な活動で業務に用いる事が当然の如く一般化させられた事、そうした社会環境が社会的問題意識を欠落した国民市民から許容され、「ガキ帝国」が標準化した日本人全体の感性と知性がここに現出したと言って好い。

また、もしこの編集段階で、札幌市から編集の委託を受けた総合商研株式会社(札幌市)の業務と判断を最優先にして、札幌市の判断をそれに劣後するのを札幌市が日常的に許容していたのであれば、それは許されない「業務の丸投げ」だ。

この「ガキ帝国日本」の問題は、決して「札幌市」単独の問題ではなく、今の日本人全体に問いかけられるべき問題なのである。

 

 

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