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北海道新聞が札幌文化芸術劇場の愛称「hitaru」を隠して「ヒタル」とカタカナ表記で見出し付けした事情


 

札幌文化芸術劇場 愛称は「ヒタル」 来年10月開館

北海道新聞10/13 05:00

 

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北海道新聞10/12 18:45

 

北海道新聞は、新しい札幌文化芸術劇場の愛称が「ヒタル」ではなく「hitaru」であることを、取材の上で当然に知っている。

道新は、英語表記の「hitaru」が、このままでは札幌市民の老若男女に広く親しむには適しないと認知するが故に、その読みである「ヒタル」をあたかも愛称として採用された正式な表記であるかの様に市民を誤認させようと、悪意を持って新聞の見出しに使ったのだ。

もし北海道新聞の善意がそこにあれば、先ずはその英語表記を問題として札幌市に継続的に取材し報道するのが、新聞メディアに課せられた調査報道の在り方だ。

北海道新聞は、あの北海道警察裏金問題の取材戦争敗北以来、読者や道民市民の「知りたい情報」を得られる利益に叶う新聞メディアの座を降りて、この様に、ただの回覧板・広報紙となった。

そこに一か月4,000円ほどもつぎ込む価値など在るはずがなく、それは400円で充分だ。

 また例えネット配信に特化したにしても、今のネット社会では新聞社が配信する記事以外に、個人やNPOなど諸団体の多様な情報発信元が存在するのだから、次第にネット利用能力を高める道民は、情報取得の方法を北海道新聞社に依存する必要は希薄化するばかりである。

北海道新聞は、既にゾンビと化している。

また札幌市が、この英語表記の「hitaru」という即時に理解しがたい愛称をこれに決めた大きな要因にも、内閣官房クールジャパンムーブメント推進会議(内閣日本経済再生本部・楽天会長三木谷浩史が民間議員を務めた産業競争力会議の下部組織)が進める英語公用化政策があると思わざるを得ない。

正しく、殖民地日本、人間牧場だ。