Bachacha

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「日本オワタ」対「どんな大企業とも『サヨナラ』できる自由がほしかったのです」


 

「どんな大企業とも『サヨナラ』できる自由がほしかったのです」。

これは、ひたすら前に向かって闘い続けて来た松橋卓司社長の言葉だ。

北海道や札幌で、1年中、毎日毎日、血税を注入してイベント催事のバカ騒ぎを繰り返し、若者たちや市民・道民の思考回路をその空疎な中身と過密な日程の関心事で埋め尽くすのが、1%層の使徒たちが使う何時もの戦術だ。

イベント催事に熱心な全国の地方自治体は、その暇があるのなら、国民市民へ経済社会教育の時間と場所を提供するべきだ。

だが、今までの彼らの行いを振り返って、彼らは恐らく、そうした気概も思想も持ち合わせていないだろう。

「日本オワタ論」を充足し加速させている大きな力の一つが、行政側にあるこの「事なかれ主義」「殖民地根性」なのだと断言しておきたい。

今の日本に必要なのは、日銭稼ぎの観光産業に安直に依存したり、或いは空疎なバカ騒ぎでは決してなく、日本の歴史の中でも実際に最重要視されていたはずの、「知」の発見と育成、そして拡散である。