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94歳のキッシンジャーを前にしてトランプは大人しくうなずくだけだ


大統領歴訪「平和に貢献」と見解 キッシンジャー氏、トランプ氏に

北海道新聞10/11 06:40 更新

 

安倍首相と河野外相が、9月初旬の東方経済フォーラムで、北朝鮮問題の解決を「既存の核ミサイルを認めたうえで新たな開発は止める。中国、ロシア、北朝鮮、韓国、日本の協力で東アジアから欧州までの鉄道とパイプラインの建設を始める」とするプーチン案に賛同したらしい。

これは安部が、もはやUSD破綻宣言が避けられないのに併行して、現実にはUS主導ではUSの恫喝に反発する北朝鮮の核開発が一方的に進むだけで、このままでは日本の国防に直結する北朝鮮問題解決は不可能だとして、貿易を通し北朝鮮政府に経済的実権を握る中国とロシア、特にロシア経済の発展・RUBの国際的地位の向上へ協力する見返りに、ロシアが北朝鮮の核ミサイル開発を停止させる主導権をプーチン政権に強く要求する戦略へ転換した証左であったろう。

その離米政策を好としない、旧来の冷戦構造を権益の基盤とするUS軍産複合体が、何時もの通りにクソメディアを使いスキャンダル報道を重ね、ついに安倍政権を解散総選挙へ追い込んで弱体化させるに至った主犯ではなかったのか。

また同時に、日本の離米独立を認めるUS国内勢力、或いは日本を中国経済圏へ組み込みたい国内外の勢力にとっても、前述の軍産複合体勢力と同じく、何事にも中途半端で歯がゆい安倍政権の存在は邪魔な存在になったのでないのか、と見えた。

だが、例え誰が日本の首相になろうとも、日本経済を道連れにするUSD破綻宣言は確実に訪れる。

US国際資本の中国における権益育成のために、時の田中角栄総理を潰したドイツ系ユダヤ人のキッシンジャーは、トランプの生みの親、中国近代化の生みの親であり、ロシア・プーチンの生みの親でもあるのだが、その彼が今回のトランプのアジア歴訪でアジア、とりわけ日本の国民市民が平和で幸せになる政策を新政権に指南してくれると、甘い期待を寄せるのは恐らく無理な話しであるだろう(笑)。

それとも、何か好い事が待っているか?