Bachacha

音楽、伝統文化、経済社会などに関心あり

「だから日本人は安心してそのままユックリと寝ているが好い」と御親切なサーチナsearchina

グローバル権力とグローバル政府

上記の「グローバル・・・」著者であり、40年以上に亘りUS国防省ペンタゴンの元高級官僚であった人物が→

アンドリュー・マーシャル - Wikipedia

 

相変わらず「日本は不滅デス!」的な合理的根拠なき愛国心、或は、英語乱発の似非愛国者が日本のクソメディアを支配席巻しているのが現状だが、その彼等なら、このsearchinaの記事に何を言うだろうか。

このsearchinaでは、「長期停滞していると言われる日本経済」と遠慮がちで上品に書かれてはいるが、中国人への激励なのか、秘かなる将来への自信の程を示すのか、あるいは日本人を油断させたいのか(笑)、更には中国同様に国民監視の国家主義社会建設を担う日本の政府官僚・支配層が、日本が中国の支配下となって衛星国となるまで存在するのを望むかの如く、目覚めた「眠れる龍」の中国は、現代日本が「眠りについた猫」となったと本音を述べてはいない。

そしてそのsearchinagaが、もし日本衰退論の根拠を急激な人口減や、先進国内でひと際目立つ国債発行残高に求めるのであれば、それは問題の土台にある国際経済の仕組みに迫る事にはなりはしない。

それならばもう一度、世界の歴史に目を向けて、過去から現在までの出来事を振り返り、余りにも当たり前すぎて念頭から落としても気づかない程の、洗脳的で詐欺的で、過酷で家畜的な現実社会とは、1%層が絶対的なカネの威力で99%層を支配する国際資本主義・国家資本主義の社会であると言う、日本社会の基本問題を考える時に最も重要な謎解きの鍵となると気づく事が、日本人に止まらずに、中国人、アジア人、人類全体の開放と進歩への一歩となるものと信じている。

毎日毎日、SIAF札幌国際芸術祭や、次いで開催されるNoMapsなどで歌って踊って忙しく、勉強や読書から遠ざかり、思考を停止し、既に洗脳された者たちは、ぜひ、上記の「グローバル権力とグローバル政府」を読み込むよう希望する。

そうする事が、少しは洗脳を解くには役に立つだろう。