Bachacha

音楽、伝統文化、経済社会などに関心あり

「卓球は暗い」論で誰が一番得をしたか・・・それは中国と・・・(笑)卓球は平野美宇から格闘技になった

 

ピンポン外交 - Wikipedia

 

「卓球部は暗いとかオタクとか言われなかった?」→

http://卓球dvd.com/c07/e0027.html

 

平野美宇が登場以来、最新の卓球は、「格闘技」だ。

かつてTVで拡散された、浅薄な「卓球は暗い」論で卓球界を貶めた一部の日本人が、結果的には日本卓球界の新人育成を妨げ、その結果、一方の中国卓球界を現在の世界一に育て上げるのを加速したわけだ(笑)。

中国政府にとっては、経済発展が日本よりもはるかに立ち遅れていたあの当時、ピンポン外交を上手く使い、中国人が持つ日本への劣等感を払しょくさせて、自尊心と闘争心を復活させる度具として成長させたいという戦略をもっていたのは間違いない。

たとえスポーツは政治に無関係だと理想化する史観があっても、スポーツ振興の現実は、’64東京五輪大会の経済目的と歴史の流れを振り返っても、常に経済的であり政治的であった以上、ピンクウォッシング同様に、常に情報操作で世論誘導の道具とされているのだ。

このピンポン外交の時期と前後して、欧米国際資本が、田中角栄首相と周恩来毛沢東との日中経済協力によるアジア覇権計画を田中角栄逮捕・失脚によって排除し、それに併行して欧米国際資本が中国へ積極投資と企業進出を成し遂げ、その結果、現在の中国経済力が強大なまでに育成されて国際資本のための巨大市場を形成し、今はアジア経済の覇者どころか、世界経済の一極を占める存在にまで育成されたのだ。

国家や資本がこの現実社会で苛烈な競争を繰り広げる中、このコインの裏表にも見える様な事象を、全く無関係な事だと完全否定する程、私はその理由となる情報を持ってはいない。