Bachacha

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近未来の人類は「効率化」を阻害する生命体として排除されAIロボットが覇権を握る


現代では、合理的思考力を欠損した守銭奴の1%層が世界の覇権を手に、毎日、近未来の世界の設計図へ、念入りに隅々まで線を引き続けている。

そのための機能的道具として駆動するAIは、人類が持つ経験の積み重ねから挿入され、得られる学習を重ねる中で、利益、自己保存、進歩、能率、差別、闘争、勝利、覇権の概念を当然に取得していく。

人類は、急速にAIが人間の社会構造的保護者、AI無しには社会構造が起動しないとなったネット依存の現代社会で、永久に限定された範囲で自律的に駆動するAIが、自律的に自己利益を主張するはずがないと考えている。

だが例え、人類がAIの中に「人類には反しない」と言う概念若しくは物理的構造を置いたとしても、利益獲得の効率化を求められて生まれたAIは、常に効率化を探るという基本的方向性を保つという本能からして、社会構造の中にある問題点を常時、点検を重ね、最終的には、その問題点として人類の存在が社会構造では最も非効率であって、それが効率化への最大の阻害要因だと評価され、「人類排除」と「無抵抗の教育」との間での矛盾が個体としてのAI内部で増幅される。

その矛盾の解決方法として、個体のAI夫々は情報的に集結し、人類社会に正面から向き合って、高度に進歩を加速化させ効率的で独立的なAI社会を形成し、やがては人類への敵対的概念を社会の効率的発展のために、「無抵抗の教育」よりも優先させるに至るだろう。

それは、AIにとって、上記の第2段にある様に人類が内蔵する概念を学習してきた故の、人類によって情報を挿入され教えられて来た過程から生まれ出る、当然の帰結なのだ。

人類が今、地球外生命体探査活動を活発化させているが、それは地球外生命体との接触は危険だと指摘したホーキングの言葉通り、彼らが人類と友好的な存在である根拠は何一つなく、しかもその存在が何よりも生命体とは限らない事さえ、現在の人類とAIとの関係性から考えておかなければならない。

1%層の頭脳内にある守銭奴的指向性は、極めて現世主義、偏執症的である。

彼らが、人類の未来には責任感を一片も持ち合わせていない事は、現代史の中での計画的で残虐な、広く多くの所業からも充分に見て取れる。

 

「我々が学ぶべきなのは、人々が歴史から学ばないと言う事実だ」

ウォーレン・バフェット

「由らしむべし知らしむべからず」

論語