虫歯予防とフッ化物洗口事業・秋田県大仙市→https://www.city.daisen.akita.jp/docs/2013101800101/
フッ化物集団洗口事業に関する意見書|会長声明・決議・意見書 2013【秋田弁護士会】
日本は狂っている。
秋田弁護士会が上記の通り2013年、「集団フッ素洗口・塗布の必要性・合理性には重大な疑問があるにもかかわらず、行政等の組織的な推進施策の下、学校等で集団的に実施されている」と指摘して意見書を公表しているのにも拘らず、大仙市は、2017年「万が一誤って飲み込んでも、健康上全く問題はありません」とまで言い切った。
私はかつて、行きつけの歯科医で、事前の私の了承無くフッ化物を一度塗布された。
その時、私は怒りを抑え穏やかな声で「これは飲み込んでも好いのですか」と若くてピチピチ歯科衛生士に訊ねたら、慌てて「ダメです」(笑)。
それ以来、私は二度とそこへは行かなかった。
これもまた、健康ファシズムの一環だ。
健康という言葉を餌に、不勉強な国民市民に「全く問題がない」と言い、大仙市は2歳児さえその対象にした。
全国のお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、子供、孫が可愛いなら、社会に常に関心を持って勉強を怠らないようにしなければ、子供、孫がカネの亡者に喰われてしまうよ。
日本は狂っている。