Bachacha

音楽、伝統文化、経済社会などに関心あり

日本人が歌って踊ってバカ騒ぎを繰り返しているスキに、中国は月に行って歌って踊りそうな雰囲気だ(笑)


 

SIAFとやら言う札幌国際芸術祭に参加する若者の自称アーティストたちの中で、こうして中国が月面有人探査への試みを繰り返している事を知る人は、おそらく多くはないだろう。

芸術家なのか、それともただの表現者なのか意味不明の「アーティスト」だが、彼ら自ら言うアーティストとしての知的姿勢は、私にはここでカタカナ語を使う意味さえ理解しがたく、そこからも社会性を欠いているとしか見れれない。

あのSEALDs系の決め台詞「民主主義ってなんだ?」をパクってかどうか知らないが(笑)、「芸術祭ってなんだ?」とSIAFが、ここでも相変わらず意味不明の言葉を使うのには、双方に共通して関与した広告代理店のクサイ臭いがしてならないのは、私だけなのか?

市の財政が厳しいとする札幌市は、もういい加減にこうしたイベント催事に血税を拠出するべきではない。

施設などの利用を開放するに止め、市民の活動や企業の活動に資金拠出をするな。

町興しだの、地方経済振興だの、地域企業の育成だの、耳触りの好いセリフを言った所で、結局は、カネは大手広告代理店やIT企業に多くが流れ、優れた若手は東京への流出が今も続き、全てが一時のお祭り騒ぎに過ぎなかったではないか。

こうした経済問題の困難性は、若者層の出生減だけが原因か?

北海道経済や若者たちを支援育成するのであれば、世間話しかしない自称専門家や、ネットの基本的問題点さえ避ける自称ネット解説者、あるいはタダひたすら国策に追従するだけの国家主義者を除して、自由主義的立場に立つ学者や専門家を広く参画させ、国際経済・歴史の勉強会や、問題意識力の開発など、知的開発の分野を地域や若者たちへ提供する活動へ資金拠出をするべきだ。

人間社会と経済の発展は、正体不明のお祭り騒ぎの活性化などではあり得なくなく、自由主義的で開放的な知的活性化のみがそれを保障することを、国民市民を抑圧管理しながら、何と政府が二重帳簿を付けて虚像の歴史を演出したソビエト連邦の崩壊から、我々の世界が実際に学んだはずだ。

「知るは力なり」。