Bachacha

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「助詞」を使わないTV出演者と若者が何故増えるか・TVという催眠術

近時、天気予報士、バカ芸能人、TV番組、ニュースワイドショウの出演者らが中心になって、カタカナ語や英語の乱用に伴い、「は」「が」「を」「へ」「に」などの助詞を発音しない、発音と思考力の幼児言語が極端に増殖した。

キラキラネームなどと言われておだてられ、英語公用化の流れに乗せられて思考力が劣化したバカは、こうした日本語の破壊には無頓着だ。

「が」と「ガ」の区別をする事さえ、知識として持ってはいない。

日本は、WW2敗戦でUS進駐軍GHQの占領政策の下で始まった、こうした英語圏文化に犯され続けているのだが、近い将来、日本語と英語の両方を満足に話せず、同時に論理的思考能力を欠損し、新たな主の中国と英米国際資本の下で、高い能力と実績を有しても、単に英語を話さないという理由だけで、低廉な賃金で労働を強いられるJapaneseという「奴隷と家畜」が、この日本列島に生息する事になるだろう。

 それを愚かにも受忍しつつあるのが、現代の若者と、事なかれ主義のその親の世代だ。

三島由紀夫「不道徳教育講座」から「催眠術ばやり」の一部を抜粋する。

『催眠術の流行は、・・かけるほうもかけられるほうも、何となく、自分の責任をのがれたいという願望を抱いている。

これも現代にピッタリだ。

責任などという重荷を捨てて、人の意のままに動きたいという奴隷化への願望は、現代人の心のどこかに深くひそんでいます。

・・マス・コミの威力などといわれるものも、催眠術をかけられたい大衆がいればこそ成り立つのであって、・・その上、マス・コミの巧いところは、決して命令的ではなく、やさしい、おだやかな、甘い、催眠術師独特の声音で、「要らなければ、スイッチをお切りなさい。ほしくなければ、この雑誌や新聞を買わなくてもいいんですよ。われわれはただ、そちらから手をのばして、テレビやラジオのスイッチを入れ、新聞や雑誌を買って下さる方にだけ、話しかけているのですから」とやんわり・・・』

 

「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」について:文部科学省

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